マルト商事の歴史

創業前
 
マルト商事の歴史は、現取締役会長 戸澤 忠が、一台の玉葱皮むき機を開発したところから始まります。それは1975年のことでした。
 
外食産業が進展し始めた1970年代、当時勤めていた商社で外食産業向けの野菜供給を行っていました。外食産業では大手がチェーン化を進め、使用する野菜の流通形態も変化していきました。
 
その中の一つが「剥き玉葱」でした。外食産業の発展とともに洋食も普及し、食材として玉葱の需要は非常に多くなりました。しかしながら玉葱は茶色い皮を剥かないと使えません。外食チェーンでは調理効率を上げるために玉葱の皮が剥かれた状態、つまり「剥き玉葱」での流通を希望するようになったのです。
 
そこで弊社会長の戸澤は当時勤めていた商社で剥き玉葱作業の機械化に取り組みました。そして、需要の多かった剥き玉葱を機械加工することで大量生産し、加工・業務用のお客様に供給するというビジネスモデルを構築したのです。このビジネスモデルがマルト商事の原点です。
 
1983年、勤めていた商社が野菜加工部門を閉鎖します。これを機に当時のお客様・仕入れ先様からのご支援をいただき、剥き玉葱加工を中心とした加工・業務用野菜の供給会社を設立しました。これが有限会社マルト商事です。マルト商事は、加工業務用途のお客様の「困りごと」を解決すべく誕生した会社です。一台の機械の開発から生まれたその精神は、現在そして未来永劫、引き継がれているマルト商事の精神です。
 
「BEST SOLUTION」、今日より明日、今年より来年、そして未来へ。
マルト商事は食と農を通じて、お客様の「困りごと」を「改善・解決」することで社会に貢献して参ります。

 
 

マルト商事の歩み

1983年 3月   有限会社 マルト商事設立 代表取締役 戸澤 忠
1984年 4月   三芳工場竣工 事務所5坪、冷蔵庫8坪、扶桑機器工業によりサンピール3号機と剥き玉葱ライン設備
  4月   パートさん10名採用
1987年 10月   本土初、岩見沢農協から1.3トン鉄コン14基積載12Mトレーラー車で玉葱を苫小牧港~大洗港軽油トレーラー輸送
1989年 2月   No2、No3冷蔵庫増設、パートさん休憩室完成
1991年 2月   No5冷蔵庫増設
1992年 2月   (株)長岡精機NS-900型自動玉葱皮剥機を導入
1994年 8月   事務所改築、キャベツカット室設備
  10月   資本金1000万円にして株式会社に改組
1996年 2月   NS1100、玉葱上下カット機械2台導入、コンテナー洗浄機械導入
  5月   NS900を2台設置それに伴う20トン、ライン工事完成
2001年 7月   伊勢崎営業所開設、設備補強(3,000万円)三芳工場
  9月   農産物加工取組で特別賞を受賞
2003年 10月   三芳工場にカット工場設備、同時に伊勢崎営業所閉鎖
2008年 6月   ファーム松本と提携、日射比例型栽培管理システムを導入、ホウレンソウ栽培スタート
2009年 3月   地元三芳町生産者様と取組み、みず菜部会スタート
2010年 10月   地元三芳町生産者様と取組み、小松菜スタート
2011年 4月   事務所改築
2012年 5月   社長交代 代表取締役 戸澤周一  取締役会長 戸澤 忠
2013年 10月   玉葱ロボット皮剥機 玉ジロー導入
2014年 6月   所沢市場内にマルト商事所沢アップセンター 開設
2014年 9月   青果専用販売管理システム導入
2014年 11月   中国産剥き玉葱専用トリミングライン設置 ナカヤ工業社製両切り機導入
2015年 2月   亀ヶ谷仮工場 FINIS社製新剥き玉葱加工機ライン敷設・稼働開始
2015年

11月

  三芳工場剥き玉葱加工場全面リニューアル
FINIS社製新剥き玉葱加工機2ライン稼働開始 剥き玉葱生産能力従来の2倍へ増強
2016年   3月   玉葱原料選別・磨きライン新設(日産20t)
2016年   8月   所沢アップセンターに原料冷蔵庫、野菜加工場、製品冷蔵庫を新設
(中国産剥き玉葱専用加工ライン、キャベツ加工設備増強)
2017年   2月   玉葱手剥きライン(3t/日)を新設
2017年   7月   玉葱原料予冷設備テスト導入